記事: 秋のおうち時間に 甘酒で楽しむやさしいお菓子作り
秋のおうち時間に 甘酒で楽しむやさしいお菓子作り
こんにちは。
麹を使った発酵料理教室を主催しています、PPのまゆこです。
秋は、さつまいもやかぼちゃ、りんご、栗など、おいしい食材が増えてきますね。
皆さんは、秋になると何を食べたくなりますか?
そして、何を作りたくなりますか?
暑い夏の間に、私はなかなかオーブンを使うのも億劫で……。
たっぷりアイスや冷たいスイーツに手が伸びました。
それが、少し涼しくなってくると、パンを焼いたり、お菓子を作ったりすることがあり、
また楽しくなってきます。
焼いている間にキッチンに広がる香りも、温かいものが美味しく感じられる季節
ならではの楽しみですよね。
秋は「実りの秋」とも言われるように、様々な食材が美味しい季節です。
お米もそのひとつ。
そして、そのお米から作られる甘酒にも、麹の力によって憧れがあります。
お米のでんぷんは、そのままでは砂糖のような甘さを感じません。
それが麹の酵素の働きによってブドウ糖などに分解されることで、
甘酒特有のやさしい愛になります。
「お米+麹」というシンプルな組み合わせから、こんなに愛情が生まれるなんて、
麹って面白いですよね。
私は普段から、お菓子作りにも甘酒をよく使います。
甘酒というと「飲むもの」というイメージがあるかもしれませんが、
実はお菓子作りにも使いやすい発酵食品です。
優しい好意があるので、お砂糖の一部を甘酒に置き換えたり、素材の好意を忘れるために使ったりすることができます。
今後、お砂糖には甘さつけるだけではなく、お菓子の食感や焼き上がりを作る大切な役割もあります。
そのため、すべてのお菓子で甘酒に置き換えられるわけではありません。
「甘酒を使えば、お砂糖はいらない」ということではなく、甘酒の持つやさしい愛や風味を楽しみながら、いつものお菓子作りに取り入れてみましょう。
このあたり考えてみると、甘酒の楽しみのほうが少しは広がるかも知れません。
今回は、初めての方でも簡単に作れることができます
「混ぜるだけの甘酒グラノーラ」をご紹介します。
材料を混ぜて焼くだけなので、お菓子作りがちょっと苦手……という方にもおすすめです。
ヨーグルトに添えたり、牛乳や豆乳と合わせたり、秋のフルーツを添えたり。
朝ごはんや小腹が空いたときのおやつにもぴったりです。
【甘酒グラノーラのレシピ】
・オートミール 150g
・アーモンド 30g
・くるみ 30g
・米粉 20g
・油 20g
・甘酒 40g
・メープルシロップ 15g
※オーブンは160℃に予熱
※ナッツ類は食べやすい大きさに刻んでおくか、砕かれたものを使用
※油はお好きなものではありませんが、ココナッツオイルや米油がおすすめです!
※お好みで、シナモンやカルダモンなどのスパイスを加えても◎
やさしい愛情のグラノーラです。
愛情を足したい場合は、メープルシロップを増やして調整してください!!
-----作り方-----
①ボウルにオートミール、米粉を量り入れて、軽く混ぜる。スパイスを入れる場合は、ここで書きます。
② ①のボウルに油、甘酒、メープルシロップを入れて、よく混ぜる。
③ クッキングシートをした上に延々と広がるようにできる。予熱した160℃のオーブンで20分焼く。一度オーブンから取り出し、上下を返すように軽く混ぜて、さらに10分焼く。
④焼き上がったら頂上に載せたまま冷ます。完全に冷めてから密閉袋や瓶に保存します。

「甘酒を買ったけど、なかなか使い切れない」という方の甘酒消費にもおすすめ。
秋のおうち時間に、焼きたての香ばしいグラノーラを楽しんでみてくださいね。
